HOME > 医学部受験予備校おすすめ3選
医学部受験で、合格を勝ち取るために重要なことは、もちろん本人の努力です。
しかし、重要なのは、それだけではありません。本人の努力に加えて、本人に合った学習環境も、実はとっても重要なのです。
例えば、自習での受験が向いているのか、予備校での受験が向いているのか。まずは、そこから考える必要があります。
そして、予備校が自分には向いているという方は、自分の得意分野や苦手分野を見極め、それらに適したカリキュラムを用意してくれるかどうか、また、やる気を最大限引き出してくれる環境が整っているかどうかなどを、考える必要があります。
そこで、この記事では、医学部受験における予備校のうち、特にオススメの予備校5つを紹介します。
医学部受験を控える皆さまの、予備校選びの参考になりましたら幸いです。

医学部難関大学受験専門予備校KGS
医進の会
東京メディカル学院

医学部受験にオススメの予備校
医学部難関大学受験専門予備校KGS

1人1人の生徒に塾長の目が行き届いており、その人にピッタリのカリキュラムのもと勉強することができる。
医学部難関大学受験専門予備校KGSは、2011年に創立した名古屋の予備校です。
なんと、医学部進学率は、驚異の80%越え。
このように圧倒的な結果を誇るKGSには、特徴的な信念があります。それは、「医学部受験で合格を手にするためには、授業のみならず、さらに理解を深めるための自律学習が不可欠である」というもの。
この考えに基づき、超少人数授業や個別授業により、一人一人の実力を把握し、個別のプログラムを作成します。そして、このプログラムに沿って徹底的な自律学習を進めることで、合格を目指すというプロセスを確立しています。
この独自のプロセスによって、医学部進学率80%越えという結果を導くことができるのです。
カリキュラム
KGSでは、一人一人の生徒に合わせて、本人の実力や志望校を考慮した、オリジナルカリキュラムを作成します。
このとき、ただ成績だけで、カリキュラムを作成するのではなく、授業での生徒の様子や性格、生徒・保護者・講師間の三者面談なども考慮して作成してくれます。そのため、より、一人一人に合ったカリキュラムが完成するのです。
学習環境
先ほどお伝えした通り、KGSでは、自律学習を重視しています。
そのため、自習室は、年中無休、且つ24時間、利用可能となっています。
さらに、一人一人に専用の机が用意されているため、わざわざ、塾まで行ったのにも関わらず、自習室が満室だったなどという心配もなく、集中しやすい学習環境が整っているといえるでしょう。
立地
最寄り駅は、名古屋市営地下鉄桜通線 今池駅、吹上駅となっています。
これらの駅から、歩いてすぐの立地にあるため、無駄な通塾時間を削減することができますよ。
費用
受験予備校によくある季節料金のようなものがなく、明瞭な料金体系であることが特徴です。
医学部難関大学受験専門予備校KGSの詳しい情報はコチラをご覧ください

医学部受験にオススメの予備校
医進の会

国公立大医学部・関西4大私大医学部志望者が多く集まる合格率No.1の医系個別予備校。
医進の会は、超一流プロ講師が1対1の個別授業を行う大阪の医学部受験予備校です。関西でもトップクラスの規模を誇り天王寺校・上本町校・谷町校と三つの校舎が駅前にあり、基礎から始めても1年で偏差値が10~40UPして、3人に2人が偏差値65以上に上がり、毎年多くの医学部受験生が集まる個別授業を行う医学部受験予備校です。
医学部受験に臨む1年間は、勉強量もさることながら、生活リズム等のケアも必要となります。
そこで、この医進の会では、精神面、体調面、生活面のサポートも行なっており、医学部受験に挑む人々を、総合的にサポートしていることが特徴と言えるでしょう。
カリキュラム
医進の会では、完全オーダーメイドの個別カリキュラム・個別テキストを提供し、それぞれの生徒に合わせたオーダーメイドの個別授業を行っています。
高卒生であるのか、現役生であるのか、学校での推薦入試も希望しているのか。これらのような、個人の状況に合わせて、カリキュラムを作成。そして、そのカリキュラムに沿って授業を進めていきます。授業コマ数は途中で変更は随時可能で、新たに科目を受講する場合も体験授業からレギュラー授業という流れになります。体験授業はレギュラー授業を担当する講師が行います。
学習環境
医進の会では、どこよりも広くて綺麗で快適な個別ブースが70以上用意されています。
通常の予備校の自習室には、机と椅子のみが用意されていることがほとんどです。しかし、医進の会の個別ブースには、ホワイトボードまでも用意されており、そのブース内で、個別授業を受けて、自習でも利用できるほか、食事まで取ることができます。週に8コマ以上受講すると自分専用の固定ブースとして利用できて、まるで自分の部屋のようにプライベート感のある、勉強に集中できる環境を提供しています。
他にも、靴を脱いでの利用ができることや、ブランケットなども用意されており、快適な学習環境が整っています。また、お茶、コーヒー、紅茶などの飲み物、お菓子、お味噌汁等スープ類も多数無料で用意されており、こちらも生徒から好評なようです。
また国公立大医学部生のチューターが(月)~(金)の夕方以降各個別ブースを巡回して質問対応をしたり、苦手科目を授業形式で説明・解説する個別フォローも無料で行い、1人の生徒は5人まで個別フォローをつけて1日に4人程チューターを利用できて、授業内容をさらに定着させます。
立地
関西でも、塾・予備校が密集した一番の文教地区である上本町に校舎があり、交通アクセスは、天王寺校、上本町校、谷町校、共に駅から徒歩わずかの距離となっています。
また、希望があれば駅までの送迎も行なっているようですので、親御さんは安心して通わせることができるでしょう。
費用
医進の会の魅力は、費用面にもあります。
なんと、医学部受験予備校には珍しい、後払いの月謝制が用意されているのです。
そんな嬉しい支払い制度により、気軽に、プロの講師軍の指導を受けることができますよ。
医進の会の詳しい情報はコチラをご覧ください

医学部受験にオススメの予備校
東京メディカル学院

無料の夜間特訓や、定員制予備校であることが特徴。
東京メディカル学院は、疑問点をその日のうちに解決する、という信念をもつ、医学部受験予備校です。
この信念に基づき、生徒全員の疑問に徹底的に向き合えるよう、生徒は24人まで、という定員を設けています。
さらに、夜間でも、疑問点があればすぐ解決できるよう、無料の夜間特訓なども用意されています。
カリキュラム
東京メディカル学院のカリキュラムは、前期、後期、夏期、冬期、直前期で構成されています。
そして、生徒個人の苦手科目や得意科目を見定めた上で、適した時期に、その時にやるべき科目の対策を行います。もちろん、不明点等あれば、すぐにプロの講師陣が対応してくれるため、何かに苦手意識を持ったまま、先に進むということがなくるといったメリットがありますよ。
学習環境
東京メディカル学院の自習室は、個別で仕切られていることはもちろん、全員に専用の机が割り当てられます。
よって、机の確保のために、時間や労力を費やすことなく、勉強に集中することができるのです。
また、夜間特訓制度という、夜間の時間帯にも不明点に対応してくれる制度があります。これにより、いつでも不明点を解消でき、高い理解度を保つことができるのです。
立地
東京校(中野駅)、名古屋校(名古屋駅)、ともに駅から近く、非常に便利な立地であると言えるでしょう。
また、どちらの駅も、夜間でも人通りが多いため、安心して通うことができるというメリットもあります。
費用
都内の医学部専門予備校の中では、比較的安価な価格設定です。むしろ、安価すぎるがために、授業などの質を疑ってしまいますが、東京メディカル学院では、常にプロの講師陣による徹底的なサポートを受けることができるため、最高のコストパフォーマンスだと言えるでしょう。
東京メディカル学院の詳しい情報はコチラをご覧ください
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